在宅ワークが捗るコーヒーメーカーおすすめ7選|自宅カフェ化計画

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コーヒーメーカーのある朝の風景

在宅ワーク3年目、コーヒーに課金し始めた話

在宅ワークを始めてから、コーヒーの消費量がとんでもないことになっている。出社していた頃は1日2杯くらいだったのが、今では4〜5杯は当たり前。午前中に1杯、昼食後に1杯、15時の集中タイムに1杯、夕方の追い込みに1杯…気づけば自分のデスクの横にはコーヒーカップが常に鎮座している。

最初はインスタントコーヒーで済ませていた。でもさすがに毎日5杯もインスタントを飲んでいると、なんか味気ないというか、「仕事のスイッチを入れる儀式」としての満足感がゼロなんだよね。かといって毎回コンビニまで買いに行くのも面倒だし、カフェに行く頻度を考えたらコーヒーメーカーを買ったほうが圧倒的にコスパが良い。

そこから自分のコーヒーメーカー沼が始まった。最初は5,000円くらいのドリップ式から始めて、今では全自動エスプレッソマシンまで手を出してしまっている。この2年で7台くらい試してきたので、在宅ワーカー目線で本当におすすめできるコーヒーメーカーを7つ紹介していく。

在宅ワーカーがコーヒーメーカーを選ぶときのポイント

いきなり製品紹介に入る前に、テレワーカーとしてコーヒーメーカーを選ぶときに気にすべきポイントをまとめておく。普通のレビューサイトとはちょっと視点が違うと思う。

1. 抽出時の動作音

これ、意外と盲点。Web会議中にコーヒーを淹れようとしたら、ミルのガリガリ音がマイクに入って「何の音ですか?」と聞かれたことがある。全自動タイプはミルの音が大きい機種もあるので要注意。

2. 抽出にかかる時間

休憩時間にサクッと淹れたいのに、抽出に10分もかかると微妙。カプセル式なら30秒、全自動でも1〜2分で淹れられる機種が在宅ワーク向き。

3. 手入れのしやすさ

毎日何杯も飲むとなると、洗いやすさは超重要。パーツが多すぎたり食洗機NGだったりすると、だんだん使わなくなる。自分はこれで1台お蔵入りにしてしまった。

4. 設置スペース

デスクの横やキッチンカウンターに置くことを考えると、コンパクトさは大事。特に全自動タイプは場所を取るので、事前にサイズを確認しておくこと。

淹れたてのコーヒー

在宅ワーカーにおすすめのコーヒーメーカー7選

ここからは実際に自分が使ったり、友人宅で試させてもらったりした中から厳選した7台を紹介する。「コスパ重視」「バランス型」「ハイエンド」の3つの価格帯に分けて紹介するので、予算に合わせて選んでほしい。

【コスパ重視】1. メリッタ NOAR(ノア)SKT54-1-B

まずはコスパ枠から。メリッタのNOARは「とりあえずインスタントを卒業したい」という人にぴったりのドリップ式コーヒーメーカー。自分が最初に買ったのがこれで、今でもサブ機として現役で使っている。

メリッタ独自の「1つ穴抽出」が特徴で、お湯の流れを内側のミゾでコントロールして、誰が淹れても安定した味になる。真空二重構造のステンレスポットだから、煮詰まらずに保温できるのも嬉しい。5杯分淹れて1時間後でも約78度をキープしてくれる。在宅ワーク中に「朝まとめて淹れておいて、午後までちびちび飲む」みたいな使い方に最適。

弱点はミルが付いていないこと。豆から挽きたい人は別途ミルが必要になる。でも逆に言えば構造がシンプルだから壊れにくいし、手入れも楽。1万円以下でこの品質は素直にすごいと思う。

項目 スペック
抽出方式 ドリップ式(1つ穴抽出)
容量 2〜5杯用
サーバー ステンレス真空二重構造ポット
フィルター 1×2ペーパーフィルター
ミル なし
参考価格 約5,500円〜9,900円

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【コスパ重視】2. シロカ カフェばこPRO SC-C251

「豆から全自動で淹れたいけど、デロンギは高すぎる…」という人に激推しなのがシロカのカフェばこPRO。2万円台前半で全自動コーヒーメーカーが手に入るのは正直バグだと思う。

コーン式ミルを搭載していて、挽き目は無段階調整が可能。抽出温度も高温・低温の2段階で選べるから、豆の種類に合わせて好みの味を探れる。タイマー予約機能もあるので、朝起きたらコーヒーの香りが漂ってくるという最高の体験ができる。在宅ワークの朝のルーティンが確実にアップグレードされる。

デメリットとしては、ミルの音がそこそこ大きいこと。Web会議中に淹れるのはやめたほうがいい。あと、ガラスサーバーなので保温プレートの上に置きっぱなしにすると煮詰まる。淹れたらすぐにポットに移すか、早めに飲み切るのがコツ。

項目 スペック
抽出方式 全自動ドリップ式(コーン式ミル搭載)
容量 最大6杯
サーバー ガラスサーバー
挽き目調整 無段階
タイマー あり
消費電力 750W
参考価格 約21,800円〜23,980円

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【バランス型】3. ネスプレッソ ヴァーチュオ ポッププラス GDV6

カプセル式の代表格、ネスプレッソのヴァーチュオシリーズ。自分はこれを「Web会議の合間にサッと淹れる用」として愛用している。カプセルをセットしてボタンを押すだけ。抽出時間は約30秒。この手軽さは在宅ワーカーにとって正義。

ポッププラスは従来のポップよりも奥行きがコンパクトになって、水タンクが大きくなった進化版。カプセルに印刷されたバーコードを読み取って、湯量・湯温・蒸らし時間を自動調整する「セントリフュージョン抽出」がすごい。エスプレッソからマグサイズまで4種類のカップサイズに対応していて、気分に合わせて選べる。

ランニングコストが1杯あたり100円前後かかるのがネックではある。でもコンビニコーヒーが150円、カフェが500円と考えたら全然アリ。味のクオリティはカプセル式の中ではトップクラスだと思う。手入れもカプセルを捨てるだけだから本当に楽。

項目 スペック
抽出方式 カプセル式(セントリフュージョン)
カップサイズ エスプレッソ / ダブルエスプレッソ / グランルンゴ / マグ
水タンク 約1.1L
抽出時間 約30秒
アプリ連携 あり(Bluetooth)
参考価格 約19,200円

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【バランス型】4. デロンギ マグニフィカS ECAM22112B

全自動エスプレッソマシンの入門機として圧倒的な人気を誇るデロンギのマグニフィカS。自分の周りの在宅ワーカーで、これを買って後悔した人を知らない。それくらい完成度が高い。

豆と水をセットしてボタンを押すだけで、挽きたてのエスプレッソが出てくる。コーン式グラインダーは低速回転で摩擦熱を抑えるから、豆のアロマがしっかり残る。日本向けに開発された「カフェ・ジャポーネ」機能が秀逸で、エスプレッソの深い味わいとドリップコーヒーのクリアさを両立した独特の一杯が楽しめる。在宅ワーク中に飲むには個人的にこれがベストバランス。

サイズはそこそこ大きい(幅238 x 奥行430 x 高さ350mm)ので、キッチンカウンターに余裕がないと厳しいかも。あとミルの音はやはり大きめ。でもエスプレッソからレギュラーコーヒーまで全自動で淹れられるこの便利さは、一度味わうと戻れなくなる。7万円弱の投資価値は十分にある。

項目 スペック
抽出方式 全自動エスプレッソ(コーン式グラインダー)
メニュー エスプレッソ / カフェ・ジャポーネ
水タンク 1.8L
豆ホッパー容量 250g
サイズ 幅238 x 奥行430 x 高さ350mm
消費電力 1450W
参考価格 約69,000円〜79,800円

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デスクでコーヒーを飲みながら作業

【ハイエンド】5. BALMUDA The Brew K06A-BK

バルミューダのコーヒーメーカーは、正直「デザインだけでしょ」と思っていた。でも友人宅で飲ませてもらって考えが変わった。めちゃくちゃ美味い。

独自の「Clear Brewing Method」という抽出方法が特徴で、蒸らし・抽出・仕上げの各工程で最適な温度のお湯を瞬間的に沸かす。0.2ml単位の精密なドリップで、雑味のないクリアな味わいを実現している。REGULAR・STRONG・ICEDの3モードがあるけど、自分はSTRONGモードが好き。濃いめだけど苦すぎず、コーヒーの複雑な風味がしっかり感じられる。

デザインは言うまでもなくかっこいい。オープンドリップ式でコーヒーが落ちていく様子が見えるのも気分が上がる。在宅ワークの気分転換としてのコーヒータイムが、ちょっとした「体験」になる。ただしミルは非搭載なので、豆から淹れるなら別途ミルが必要。あと約5万円という価格は覚悟がいる。

項目 スペック
抽出方式 オープンドリップ式(Clear Brewing Method)
抽出モード REGULAR / STRONG / ICED
容量 約3杯分(530ml)
ドリッパー 専用設計 円錐型
ミル なし
参考価格 約49,500円

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【ハイエンド】6. デロンギ ディナミカ ECAM35055B

マグニフィカSの上位モデルがこのディナミカ。自分は去年の夏にマグニフィカSからこれにアップグレードしたんだけど、正直もっと早く買えばよかったと後悔している。

最大の違いはミルクメニューの充実度。独自の「ラテクレマシステム」を搭載した付属のミルクタンクで、カプチーノ、カフェラテ、フラットホワイト、ラテマキアートなど5種類のミルクメニューがボタンひとつで楽しめる。ミルクの温度を60〜65度(甘みが引き出される最適温度)に自動管理してくれるから、毎回カフェクオリティの一杯が出てくる。

コーヒーメニューも6種類あって、日本語液晶パネルで直感的に操作できる。全11メニューを自宅で楽しめるのは圧巻。午前中はエスプレッソでガツンと目覚めて、午後のリラックスタイムにカフェラテ…みたいな贅沢な使い方ができる。約13万円はたしかに高いけど、カフェに通う費用を考えたら半年で元が取れる計算。

項目 スペック
抽出方式 全自動エスプレッソ(コーン式グラインダー)
メニュー数 全11メニュー(コーヒー6種 + ミルク5種)
ミルクシステム ラテクレマシステム(ミルクタンク付属)
水タンク 1.8L
液晶パネル 日本語対応LCD
消費電力 1450W
参考価格 約126,000円〜163,000円

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【ハイエンド】7. パナソニック NC-A57-K

最後に紹介するのは、パナソニックの全自動コーヒーメーカー NC-A57。「ハイエンド」と言っても価格は1万5千円〜2万円台なので、ハイエンドというよりは「国産全自動の最高峰」という位置づけ。

このマシンの最大の特徴は「沸騰浄水機能」。水道水のカルキを90%以上除去してくれるから、浄水器がなくてもクリアな味わいのコーヒーが淹れられる。地味だけど毎日飲むものだからこれは本当にありがたい。ミル付き全自動で、豆の挽き分けフィルターを切り替えれば「粗挽き」「中細挽き」の2段階で調整できる。

もうひとつ嬉しいのが「デカフェ豆コース」の搭載。夕方以降はカフェインを控えたいけどコーヒーは飲みたい…という在宅ワーカーの悩みにドンピシャで刺さる。デカフェ豆は通常の抽出だと物足りなくなりがちだけど、このコースを使うとコクのある味わいに仕上がる。自分は16時以降はこのデカフェコースを愛用している。

項目 スペック
抽出方式 全自動ドリップ式(ミル搭載)
容量 5カップ(670ml)
挽き分け 粗挽き / 中細挽き(フィルター切替式)
特殊機能 沸騰浄水 / デカフェ豆コース
サイズ 幅220 x 奥行245 x 高さ345mm
消費電力 800W
参考価格 約15,200円〜27,700円

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結局どれを選べばいいの?タイプ別おすすめ

7台紹介してきたけど、「結局どれがいいの?」ってなると思うので、在宅ワーカーのタイプ別に推しを整理しておく。

とにかく安くインスタントを卒業したい人

メリッタ NOARがおすすめ。1万円以下でステンレスポット付きのドリップ式が手に入る。朝まとめて淹れて午後まで保温できるスタイルが在宅ワークに合う。

豆から全自動で淹れたいけど予算は抑えたい人

シロカ カフェばこPROパナソニック NC-A57。シロカは挽き目の自由度とタイマー予約、パナソニックは浄水機能とデカフェコースが強み。どちらも2万円台で全自動の世界に入れる。

手軽さ最優先の人

ネスプレッソ ヴァーチュオ ポッププラス。カプセルをセットしてボタンを押すだけ。洗い物もほぼゼロ。Web会議の合間でもサッと淹れられる。

味にこだわりたいけどドリップ派の人

BALMUDA The Brew。ハンドドリップに近いクリアな味わいが全自動で楽しめる。デザインも含めて「コーヒー時間」を格上げしたい人向け。

全自動エスプレッソで毎日カフェ体験したい人

予算があればデロンギ ディナミカ、コスパ重視ならデロンギ マグニフィカS。ミルクメニューも楽しみたいならディナミカ一択。エスプレッソとレギュラーコーヒーだけで十分ならマグニフィカSでOK。

コーヒーメーカーを導入して変わった在宅ワーク生活

最後に、自分がコーヒーメーカーを導入して実際に変わったことを3つ書いておく。

1. 「淹れる時間」が最高の気分転換になった

在宅ワークの敵は「メリハリのなさ」だと思う。コーヒーを淹れる2〜3分の時間が、自然と作業の区切りになる。豆の香りを嗅ぎながらボーッとする時間が、意外と頭のリセットになっている。

2. コンビニ・カフェ代が激減した

以前は毎日のようにコンビニコーヒーを買いに行っていたけど、コーヒーメーカーを導入してからは月に1〜2回に。年間で計算したら6万円くらい浮いている。マグニフィカSの元は1年で取れた。

3. QOLが地味に上がった

「好きな豆を、好きなタイミングで、自分好みに淹れて飲む」というだけのことなんだけど、これが在宅ワークの満足度をかなり上げてくれている。大げさじゃなく、コーヒーメーカーは在宅ワーク環境への投資としてトップクラスにおすすめ。

まとめ:自宅カフェ化計画、始めよう

在宅ワークを快適にするために、デスク、チェア、モニターに投資する人は多いけど、「コーヒー環境」に投資する人はまだ少ない気がする。でも毎日4〜5杯飲むものだからこそ、ここにお金をかける効果は大きい。

5,000円のドリップ式でも、インスタントからの卒業は世界が変わる。全自動マシンなら、毎朝挽きたての香りで目覚める贅沢が手に入る。自分の在宅ワーク生活を振り返って、コーヒーメーカーの導入は間違いなくベストな買い物のひとつだった。

この記事が、あなたの「自宅カフェ化計画」の参考になれば嬉しい。良いコーヒーライフを。

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